アレなウイルスのアレやらなんやらで昨年1年は結局清水の試合は現地観戦ゼロとなり、エスパルスの生観戦は1昨年11月の長居以来。
スタジアムでのサッカー観戦自体も昨年2月亀岡へサンガスタジアムbyKYOCEREのこけら落し以来になりますな。
そう考えると生観戦直近3戦連続でセレッソの試合に行く事になった訳ですが、そんなこんなで久しぶりの現地参戦です。
2021.03.10 清水エスパルス | 試合結果(2021明治安田生命J1リーグ) | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
仕事を終わらせ京都から東海道線で大阪へ。
梅田で御堂筋線なかもず行きに乗り換えると車内がなんだか薄ピンク色。
一瞬自分の目がおかしくなったのか早くもアウェイの洗礼なのかピンクいお店に迷い込んだのかと思いましたが、調べてみると御堂筋線の新型車両で車内照明の色を変えているそうな。
御堂筋線の新車、車内照明がさくら色など5色に 大阪市交通局 | 乗りものニュース
なんだかずっと変な気分のまま地下鉄に揺られて長居駅到着。
公園内を急ぎ、グッズテントを横目にエスパルスのグッズ売店は無さげなのを確認し、時間も無いので飲食売店も寄らず、手荷物検査して検温してQRチケットをピッとやって入場。
ゴール裏ビジターの指定席を探して着席して落ち着く間もなく選手入場です。
仕事終わってからの平日ナイターは慌しくていかんわ。お腹すいた。
試合開始前にはセレッソの大久保選手に花束贈呈。
初体験の手拍子応援、静かなスタンドにサンバのリズムと手拍子だけが鳴り響き、バテリア好きとしてはたまらん。
とはいえずっと手をたたき続けているのも結構しんどいもので、手のひらが1日経ってもまだ痛いですけれどもいつまでこれが続くのやらですね。
スタメンはこんな感じ
GK 権田
DF 原 ヴァウド 鈴木義 片山
MF 竹内 河井 中山 カルリーニョスジュニオ
FW 後藤 チアゴ
SUB
GK永井 DF立田 MFヘナト 中村 鈴木唯 西澤 FWレレ
前半開始早々、左サイドを抜け出したカルリーニョスジュニオ選手からのクロスを2列目から飛び込んできた中山選手が中央で合わせる。
これは相手キーパーに止められますが、まずは幸先いい。
(あ、戦術戦況解説は他所を探してくださいね)
すると5分、相手最終ラインのボール回しでの横パスを中山選手がカットしてそのままシュート。
エスパルス早くも先制。
相手のパスが出る前にスタートを切っていた素晴らしい狙いでした。
しかし先制するまではいいペースだったのですが、このあたりから徐々に相手ペース。
22分相手右コーナー、ニアで逸らしたボールを中央で西尾選手に胸トラップから豪快なボレーシュートを決められて同点。
その後はほぼ押し込まれる展開で前半終了
ハーフタイムが終わりロッカーから出てくる選手はピッチ端に並べられたマーカーの間をステップしてからピッチイン。
これは今年からでしょうか?
全員がピッチに入るとキックオフを待つセレッソの選手と挨拶してイヴァンコーチがマーカーを片付けて後半開始。
何年もサッカー観ていますがいつまで経っても戦術やらなんやらの理解が乏しく、とにかく目の前の1プレー1プレーに一喜一憂するだけのワタシ。
何をハーフタイムで修正したのか分かりませんが、後半になってこちらも攻め手が見えてきましたが、84分西澤選手のコーナーキックを相手GK直接キャッチ。
そこからパスを何本も回され最後は大外マークを外してフリーになった清武選手にボレーを決められ逆転を許す。
その後ATにハンドからPKを献上するも権田選手のセーブで防いだりといったシーンもありながら、結果1-2で悔しい敗戦。
元々このブログは試合内容より試合前後のスタジアムの様子なんかを書いていきたいと思って立ち上げたものなのですが、平日ナイターは行って試合を見て帰ってくるだけなのでなかなか書くのが難しいですね。
次はいつ現地に行けるか分かりませんが、また試合に行ったら何か書こうと思います。
とりあえず来月4日の田子の月もなかMATCHのチケットあたれ!(笑)
と、さっき届いた田子の月をもぐもぐしながらこのへんで