清水エスパルスを関西から応援しているブログ

アウェイは時折、ホームは滅多に。隠居サポーターが関西から清水エスパルスを応援しているブログ

第6節 柏レイソル戦に行ってきた

5月29日、久しぶりの関東遠征という事で柏まで行ってきました。

事の発端は、元々この日に沼津市内に行く用事があったのでそのまま丸一日旅行をする予定にしていたのですが、柏のチケットはJリーグチケットを見ると早々に完売したとの事で、何処か観光でもして帰ってくる予定にしていたものが、試合1週間前になってローチケにはまだまだチケットがあるという事を知りまして・・・どうやら柏のチケットはローチケの取り扱いがメインなんですね。

 

チケットがまだあるなら仕方が無い。
チーム状態もアレなんで、じゃあついでに柏まで足を伸ばして応援してくるかとなった次第。

 

京都から沼津に行くついでが柏というのも、それは果たしてついでなのか?という疑問はさておいて、沼津から電車を乗り継いでやってきました柏駅
そもそも関東のアウェイなんて数えるくらいしか行かない人間なので、前に来たのは2005年の残留争いも正念場だった時以来と、ものすごい久しぶり。

 

橋上駅舎の柏駅を出ると、駅前のペデストリアンデッキの屋根にはいきなり柏レイソルのエンブレム。
清水駅舎にあるエスパルスの巨大エンブレムもそうですが、こういうのがあるのはいいですね

 

地上に降りる階段にスタジアム方面の案内も。
ここから1500mテクテク歩きます

 

レイソルのペナントが下げられた駅前商店街を歩きます

 

一応ここも(さっきとは別の)商店街ですが、雰囲気は住宅街といったとこ。
スタジアムへ向かう人が沢山いるので迷う事はないですが、そうでなければちゃんとスタジアムにたどり着けるか不安になりそうな道

 

通り道にあった保育園も応援しておられるよう

 

 

レイくん像の前までたどり着けば、スタジアムはもう目の前

 

道を渡るとそこは日立台公園。スタジアムはもうすぐ

 

レイソルのチームバスに遭遇しました

 

スタジアムはもうすぐ・・・なんですが、ここはホーム側の入口。
ビジター客は更に歩きます

 

ホーム側入口から更に歩く事250m、やっとビジター入口に到着。
紙チケを係員に見せて、自分でもぎって半券を備え付けの袋に入れての入場(コロナ対策)

 

ビジター側は完全隔離で飲食売店はテント2つとキッチンカーが1台のみ。
それにエスパルスのグッズが少し売っていました。
16時キックオフという食事をするには中途半端な時間というのと、立見席で一人食べるのもなんかアレなので今回は何も買わず

 

入場。
スタンドに入ってすぐのあたりは人で一杯でしたが、奥の方はガラガラ

 

しかしまあ、冗談のような狭さ。
満席時はこの白い線と線の間が一人分になるんですよね?

 

選手がアップに登場

 

 

 

 

 

 

選手入場

 

前半13分早々に先制を許し、0-1で折り返し。

 

後半開始

 

 

 

 

 

結果1-3で試合終了

 

 

結果的に平岡監督として最後の試合になってしまいました

 

試合中はとにかく陽射しがキツく、応援しながらジリジリと体力を削られる試合でした

 

とぼとぼと柏の駅に戻ってきて見上げるのは、見るからに旧そごうだったんだなという建物。
ここも閉鎖されて長いよう。
解体の話も進んでいるそうで、なくなる前にこの独特の外観が見れて良かったと、無理やりポジティブな気持ちにして帰路に着きました